2016年05月16日
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月22日(11日目):HOKKAIDER内地に降り立つ!)
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2015年晩夏のロングツーリング。 最後の夜は桧原湖畔で…
波乱万丈の北海道ツーリングだった・・・
東京への帰路で福島のキャンプ場へ立ち寄り。
2015年の夏が終わろうとしている・・・
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AM 6:19
起床。 やはり疲れがたまっていたのか朝までぐっすりと眠っていた。
船内は湿気も多く居心地は決して良くはない。
甲板に出ると流れる風が心地いい。
日の出を楽しみにしていたのに、気が付いたら朝日が昇っていた。
船はほとんど揺れることなかった。 航海は順調なようだ。
気になる予報を確認すると・・・
上陸する秋田を含めて、東北地方は快晴の様だ。
まずは一安心。( ´ー`)y-~~
AM 7:46
定刻通りフェリーは秋田港に接岸。
程なくして下船が始まった。
車両甲板に下りて、出発の準備を進める。
そういえば、今回もパニアを外すことは強要されなかったな。
AM 7:54
タラップの固定準備が進められる。
AM 7:59
そして、下船開始。
フェリー旅ではこの瞬間が結構好きだったりする。
秋田の空はまだまだ夏の雰囲気を残している。
ポートタワーが青空に映えていた。
先ずはツーリングマップルを東北版に入れ替え。
本州に帰ってきたコトを実感する瞬間だ。
NAVIで目的地までの距離を確認すると、290km程度らしい。
これなら日没前にはたどり着けそうだ。
先ずはDAKARに給油。
日時:9月22日 08:136
距離:454.4km
給油:15.09L
単価:122円
燃費:30.11km/L
給油を済ませて県道56号に入り、雄物川を渡る橋を通過していると・・・
目の前が猛烈な河霧に包まれた・・・
本州に戻ってきてもこの天気運の流れが続くのかよ~??
と、心配になったが・・・
R7に入って日本海側をしばらく南下していると霧も晴れて予報通り青空が広がってきた。
途中、変わった風車が立ち並んでいるのに気付く。
これ、裁判沙汰になったどこかの大学デザインの風車の形に似てるね。。。( ´ー`)y-~~
由利本荘市からR108号で内陸方面に入っていくと再び怪しい雲が・・・
なんだよ!安定して晴天になるんじゃないのかよ〜!!
ヘルメットの中で毒ツキながらDAKARのアクセルを開ける。
AM 11:51
昼時になり、優勝軒(天童店)という「大勝軒系」のラーメン店で昼食。
店内はクーラーがガンガン効いてて、アツアツのラーメンもおいしく頂ける。
「富士ラーメン」を注文したが、ボリューミーでなかなかうまかったよ。
さて、その後もR13で南下を続け・・・
R121(八谷街道)で峠を越える。
間もなく喜多方の街だ!
PM 3:01
当初の予定であった「もりっこの里 中山森林公園キャンプ場」に立ち寄るが、昨年とは違って混雑している・・・
ファミリーキャンパーが2~3区画使用しているようで、子供5~8人がサイト付近を元気よく駆け回っている・・・
これでは「静かなラストナイト」を過ごすのは辛そうだ。
しばらく考えるがまだ日没まで時間もありそうなので別のキャンプ場を目指すことにする。
途中、コンビニで食材を調達し・・・
R459で桧原湖を目指す。
PM 4:16
設営完了。 ここ最近利用していなかった「ママキャンプ場」を今晩の幕営地に選んだ。
4時を過ぎて、既に日が傾いてきている。
急いで酒類の調達へ。
この付近にスーパー的なお店はなかったが、道の駅にビールが売っていたので調達。
この際、銘柄には拘っていられない。
テントサイトに戻ってきて漸く一息 ( ´Д`)=3
湖畔までとぼとぼ歩いて・・・ 磐梯山を眺めながら
こうなるわけで
山の向こうに陽が沈む・・・
同時に気温がみるみる下がってきたので来た道をテントに戻る。
コンビニで購入した菓子パン。
何となく、「サクサクパイ」に似ていたので買ってしまった。
味は本家の比較にならないけどこれはこれで美味い!
気が付いたら辺りがすっかり暗くなっていた。
ロンツー装備で炭火台がないので熱源がない。
仕方がないのでテント内で引き籠りだ。
暇なので快速旅団で購入した「USB電源で利用できるLEDライト」を試してみた。
基盤剥き出しで無骨なデザインだが、「両面USB接続」&「スイッチがタッチ式」&「多段階調光可」とお利口さんなのだ。
直視すると目を傷めそうなほど明るい。
コンパクトなUSBバッテリーを首からブラ下げれば、ヘッデン代わりに使うことも可能だろう・・・
さて、このママキャンプ場は日の出の撮影ポイントにもなっているらしい。
明日の日の出時刻は5時半少し前らしいので、目覚ましをセットして就寝。
■本日のルート
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起床。 やはり疲れがたまっていたのか朝までぐっすりと眠っていた。
船内は湿気も多く居心地は決して良くはない。
甲板に出ると流れる風が心地いい。
日の出を楽しみにしていたのに、気が付いたら朝日が昇っていた。
船はほとんど揺れることなかった。 航海は順調なようだ。
気になる予報を確認すると・・・
上陸する秋田を含めて、東北地方は快晴の様だ。
まずは一安心。( ´ー`)y-~~
AM 7:46
定刻通りフェリーは秋田港に接岸。
程なくして下船が始まった。
車両甲板に下りて、出発の準備を進める。
そういえば、今回もパニアを外すことは強要されなかったな。
AM 7:54
タラップの固定準備が進められる。
AM 7:59
そして、下船開始。
フェリー旅ではこの瞬間が結構好きだったりする。
秋田の空はまだまだ夏の雰囲気を残している。
ポートタワーが青空に映えていた。
先ずはツーリングマップルを東北版に入れ替え。
本州に帰ってきたコトを実感する瞬間だ。
NAVIで目的地までの距離を確認すると、290km程度らしい。
これなら日没前にはたどり着けそうだ。
先ずはDAKARに給油。
日時:9月22日 08:136
距離:454.4km
給油:15.09L
単価:122円
燃費:30.11km/L
給油を済ませて県道56号に入り、雄物川を渡る橋を通過していると・・・
目の前が猛烈な河霧に包まれた・・・
本州に戻ってきてもこの天気運の流れが続くのかよ~??
と、心配になったが・・・
R7に入って日本海側をしばらく南下していると霧も晴れて予報通り青空が広がってきた。
途中、変わった風車が立ち並んでいるのに気付く。
これ、裁判沙汰になったどこかの大学デザインの風車の形に似てるね。。。( ´ー`)y-~~
由利本荘市からR108号で内陸方面に入っていくと再び怪しい雲が・・・
なんだよ!安定して晴天になるんじゃないのかよ〜!!
ヘルメットの中で毒ツキながらDAKARのアクセルを開ける。
AM 11:51
昼時になり、優勝軒(天童店)という「大勝軒系」のラーメン店で昼食。
店内はクーラーがガンガン効いてて、アツアツのラーメンもおいしく頂ける。
「富士ラーメン」を注文したが、ボリューミーでなかなかうまかったよ。
さて、その後もR13で南下を続け・・・
R121(八谷街道)で峠を越える。
間もなく喜多方の街だ!
PM 3:01
当初の予定であった「もりっこの里 中山森林公園キャンプ場」に立ち寄るが、昨年とは違って混雑している・・・
ファミリーキャンパーが2~3区画使用しているようで、子供5~8人がサイト付近を元気よく駆け回っている・・・
これでは「静かなラストナイト」を過ごすのは辛そうだ。
しばらく考えるがまだ日没まで時間もありそうなので別のキャンプ場を目指すことにする。
途中、コンビニで食材を調達し・・・
R459で桧原湖を目指す。
PM 4:16
設営完了。 ここ最近利用していなかった「ママキャンプ場」を今晩の幕営地に選んだ。
4時を過ぎて、既に日が傾いてきている。
急いで酒類の調達へ。
この付近にスーパー的なお店はなかったが、道の駅にビールが売っていたので調達。
この際、銘柄には拘っていられない。
テントサイトに戻ってきて漸く一息 ( ´Д`)=3
湖畔までとぼとぼ歩いて・・・ 磐梯山を眺めながら
こうなるわけで
山の向こうに陽が沈む・・・
同時に気温がみるみる下がってきたので来た道をテントに戻る。
コンビニで購入した菓子パン。
何となく、「サクサクパイ」に似ていたので買ってしまった。
味は本家の比較にならないけどこれはこれで美味い!
気が付いたら辺りがすっかり暗くなっていた。
ロンツー装備で炭火台がないので熱源がない。
仕方がないのでテント内で引き籠りだ。
暇なので快速旅団で購入した「USB電源で利用できるLEDライト」を試してみた。
基盤剥き出しで無骨なデザインだが、「両面USB接続」&「スイッチがタッチ式」&「多段階調光可」とお利口さんなのだ。
直視すると目を傷めそうなほど明るい。
コンパクトなUSBバッテリーを首からブラ下げれば、ヘッデン代わりに使うことも可能だろう・・・
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Posted by freetk99 at 20:20│Comments(0)
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