旅の道具たち(Ken-G煙突ケース)

freetk99

2011年01月18日 01:47

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薪ストーブが一部の冬キャンプ愛好家に浸透し始めています。


冬キャンプの暖を取る道具は数ありますが、


薪ストーブがもたらす和かな温かみは他の暖房機器の追随を許しません。


私はフロアレスの参天にバイクへの積載性が考慮された快速旅団製のKen-Gを愛好していますが、


本体の収納性は高いものの、付属の煙突は仕舞い寸法が大きく、


安定した積載方法がなかなか決まらなかったのです。


そんな折、お誂え向きの収納ケースを見つけてしまいました。




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普段の週末はキャンツー出撃でキャンプ道具やバイク装備品の補充もままならないのですが、


この週末はDAKARの修理で出撃できませんので、いろいろと装備や道具類の補充に時間をかけることが出来ます。


今回は前々から不便を感じていたKen-Gの煙突収納ケースの物色をしてきました。




これまでは、写真のような塩化ビニールの配管キャップ?を使い、入れ子式の煙突をひとまとめにしていました。


でも、この配管キャップは走行中の振動で2度ほど落下(紛失)させていて、抜本的な見直しが急務となっていました。




今回は渋谷のTOKYU HANDSにて特絵画・図面・ポスター等を収納するケースを見つけてきました。




本多プラス株式会社のプラスチックケースです。


事前にKen-Gの寸法を測り、φ80mm × 550mm であることを確認しています。


商品はφ80mm × 600-1000mm(長さ可変)。


径がギリギリのサイズでしたので、一寸購入を躊躇したのですが、今回は賭けにでました。




自宅に戻ってKen-Gの煙突と収納ケースを並べてみます。




思惑通りにキッチリと納まりました。


※ケースについている肩掛けストラップは簡単に取り外し可能。


ケースから煙突を取り出すときは トントン と地面に向けて叩けば取り出せます。


ケースの蓋もシッカリしていて、走行中の多少の振動で脱落することはなさそうな感じ。


これはいいモノを見つけ出しました。


ようやく煙突積載の課題を解決できた感じ。


こんな小さな改善ですが、次の出撃が楽しみです。




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