2016年北海道キャンプツーリングレポート(8月14日)

freetk99

2016年11月30日 07:19


陸奥ひとり旅。 長旅の締めくくりは野営派ツーリストが集うあの場所へ。



フェリーは秋田を目指して南下をつづけます。



秋の訪れを感じる北海道でしたが、


東北はまだまだ夏本番です。



今日はDAKARと共に陸奥路を南下。



通い慣れた野営地で


北海道キャンツーの余韻に浸ります。




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AM 6:19

起床。

久々のベットでグッスリ眠ることができました。



日本海は穏やかで、船体が大きく揺れることはありませんでしたね。

これまで船酔いするほどの荒天に遭ったことは殆ど無く、毎回快適に過ごせてます♪

『洋上晴れ男』だな。(´ω`)



今日も雲ひとつない良い天気。

お漏らしDAKARですが気持ちよく?走れそうです。



今晩の幕営予定地はこれまで何度も使っている「あだたら高原野営場」の予定。

明日の午後から天気が崩れそうですが、それまでには撤収しますから問題なし。



潮風を浴びつつ、朝からガッツリいただきます。


AM 7:27

『間も無く接岸』のアナウンスを受けて車両甲板へ。



ツーリングマップルを東北版へ切り替えます。


この儀式でツーリングモードを切り替え。

ココからは巡航速度を北海道より-10km抑えます。



こちらは「誘導合図」。

船員がトラックの誘導時にホイッスルで運転手に合図を送るアレです。

せっかくですから覚えておきましょう。


『ピピッ ピピッ ピピッ …』


AM 7:34

ようやく下船の時間。

外の光が差し込んできて、間も無く解放されます。



目の前に広がる秋田の景色。

思ったほど気温は高くありませんね。



慎重にスロープを下りる。

まぁ、片手運転ですが… ( ´Д`)y━・~~



秋田港ポートタワーを正面に見つつ、みちのくツーリングスタート!





雲は殆どない快晴の東北。

流れも良くて明るい時間に福島県に入れそうです。


AM 11:49

途中、腹ペコDAKARに給油。

 日時:8月14日 11:49
 距離:408.7km
 給油:13.05L
 単価:146円
 燃費:31.31km/L


20万キロオーバーの車体のパフォーマンスではありませんね。

一度、腰上オーバーホールしてますが、Motorrad TSUKUBA(旧Motorcycle RAINBOW)の技術力に感謝です♪



途中、目に入ったラーメン店の麺家 わたべにて昼食。

気温は高めですが、店内はそこそこ冷房が効いてますので、お店オススメの『からみそラーメン』を注文。

想像通りのお味でした。(●´ω`●)


小汗をかきつつ出発!


PM 3:15

かなり明るい時間に あだたら高原野営場に到着しました。


サイトは2〜3割の入りですね。

お隣さんとは適度な距離を保てます。



ということで、サクッと設営完了!



どこからついてきているのか?

イモ虫がパニアについてました。(´ω`)



空荷のDAKARで二本松のヨークベニマルに向かい食材&お酒を調達。



買い出しを終えたら向かいの「スカイピアあだたら」でひとっ風呂浴びました。



建物の脇に見晴らしのいい広場がありますね。

ここをキャンプスペースに解放してくれると『お風呂併設キャンプ場』になっていいんだけどな~♪ (*'ω'*)



サッパリ綺麗になってテントサイトに戻ると…



そろそろ日没。



安い肉を焼きながら



黄昏時をまったり過ごす。



やっぱりソロキャンプは最高だ。



篝火に照らされた相棒DAKARもよく走った。


明日は自宅へ…



■本日のルート



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