2016年04月13日
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月17日(6日目):雨ツーから回復! シーサイドライン快走するよ~♪)
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↓をクリック!
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道東ぶらり旅・・・ 快晴のシーサイドラインを抜けて旅人の交差点、和琴の湖畔へ。
あまりにもドイヒーな雨ツーリングから一夜明けました。
今日の『北の大地』は快晴。
相変わらず気まぐれ天気を露呈している。
今日はお気に入りの北太平洋シーサイドラインを駆け抜け
グルメポイントの厚岸~釧路ルートを経て
忘れられないあの風景を求めて
奇跡のキャンプ地・和琴湖畔へ。
↓をクリック!
AM 5:06
起床。
昨日の雨の余韻を引き摺っているが、何とか天気は回復したようだ・・・( ´ー`)y-~~
朝食の準備に取り掛かろうとすると鋭い光が目に飛び込んできた。
見上げると東の空から朝陽が登ってきた。
綺麗だけど「朝焼け」「夕焼け」は天気が崩れる前触れなんだよね・・・
先ずは朝食の準備。
セイコマの「しっとり豆パン」は少し炙るのがお勧めだ。
表面が香ばしくなり、自然な甘みの金時豆のしっとりした食感と相まって絶品に生まれ変わるのだ。
そういえば、昨晩応急処置した「しっとりブーツ」はパリパリでほぼ乾いてくれた。
これでこの後のツーリングを快適に過ごすことができそうだ。
相変わらず綺麗なサイトは居心地よく、しっとり&残念ライダーを気持ちよく送り出してくれる。
快晴の空を背景に自撮り写真。
長旅で汚れたDAKARは昨日の雨で綺麗になっていたよ。
AM 6:58
キャンプ場を出撃!
また機会があったらここに泊まりたいね。
先ずは道道364を朝陽が昇ってくる東に向けてDAKARを走らせる。
しばらく牧草地帯の直線路を走り続けると、オホーツク海が見えてきた。
突き当りのT字路。 R244(野付国道)を右へ向かう。
南下して風連湖方面へ。
そして間もなく見えてきた青看板に従って、走古丹(はしりこたん)方面へ。
交通量がさっぱり無くなった道道475(ハマナスロード)を突き進む。
AM 7:28
最初の目的地である走古丹に到着。
小さな集落の先に漁港があり、堤防に沿って釣り人が何かを狙っている。
ニシンが釣れると看板にはあるが、この時期はチカというワカサギに似た魚が釣れるらしい。
ここに立ち寄ったのは突端にあるキャンプ場の視察のため。 そろそろ新規キャンプ地の開拓をしたかったのだ。
長期滞在っぽいキャンピングカーが1台停まっているがオーナーは不在の様子。
キャンプ場と思われる敷地だが半分近くは草地となっていて、テント設営には向いてそうだ。
敷地の中央には東屋があり、中で休憩位できるようだ。
敷地の傍に立派な建物がありこれがトイレのようだ。 蛇口もあるので水の調達も心配ない。
これだけ揃っていればキャンプは容易だね。
ただ、敷地内に乗り入れ可能などうかわからない。
車止めはあるがフルパニアのバイクぐらいなら進入できそうだ。
キャンピングカーが停まっている駐車スペースは一部テントサイトと低い柵だけで区切られた部分がある。
ここに停めれば荷物の運び入れは楽にできそうだ。
釣りをしながら道内を回るようなスタイルならここに泊まるのはアリだね。
キャンプ場横には看板がある。
「走古丹漁港規制案内図」とあり、漁港内には漁船以外の船舶の停船は禁止されているようだ。
釣りをするにしても、くれぐれも地元漁港の迷惑をかけるような行為は避けるべきだね。
さて、一定の収穫を得たので走古丹を後にする。
まっ、ここに泊まることはないかな~ ( ´ー`)y-~~
途中、眺めのいい橋の上でDAKARを停車。
風が強い。 魚でもいるかなと水面を眺めるが何もいなかった。(´・ω・`)
R44を根室方面へ。
北太平洋シーサイドラインの起点である当別賀を目指すのだ。
両脇を森に挟まれた道を南へ。
くねくねの道を曲がり、線路を渡って道なりに進むと・・・
シーサイドラインに合流!
今日は風が強いが遠くまで見通せるので頑張って走ることにする。
途中、野生じゃない馬をみたりしながら走り続けて・・・
AM 9:30
霧多布岬に到着。
ここは何もない場所で大した見どころもないのだが、時間もあるのでたまには立ち寄ることにする。
気持ちよさそうな岬の芝生ゾーンを奥に進むと・・・
岬に続く階段。
こんな立派な階段いつの間にできたんだろうね。
いい景色だけど風がツエー
何となく自撮り。
旅も中盤を過ぎると結構やつれてくるね。
AM 9:46
霧多布岬キャンプ場に到着。
小さなバンガローがサイトをぐるりと囲んだレイアウトが特徴的なキャンプ場だ。
ここに来るのは10年振りくらいかも。
昔、車キャンパーだった時に初めて利用して、DR-Zに乗り換えて再利用したきりだね。
立派な建物(管理棟とトイレ)ができていた。
当時の記憶はほとんどないので比較はできないけど、
キャンプ場の雰囲気を壊さない程度に改良されているみたいだね。
ゴミステーションと駐輪場。
駐輪場があるので乗り入れ禁止。 やっぱりバイクとテントを並べるなら少し外れのサイトがいいね!
乗り入れ可能な少し外れのこのあたりに張ったんじゃないかな~?
昔の思い出に浸りながら厚岸を目指して走り始める。
AM 10:09
綺麗な建物が見えてきたのでDAKARを停車。
立ち寄ったのはコチラ。 霧多布湿原センター。
綺麗な建物に霧多布湿原の自然を手作り感満載で紹介しているのだ。
アイヌの地名に使われる代表的なモノ。
北海道の地名を注意深く確認すると、アイヌの地名がかなりの部分で使われている。
カフェのメニューを見ると、「鮭カレーパン」が目に留まる。
「小松牛乳」を合わせて注文。
なぜか牛乳は下の売店で買えって!?
兎にも角にも「カレーパン」と「牛乳」のゴールデンコンビ誕生!
この景色を眺めながら喰うのだ!
よくわかんねーけど、美味い気がする!!!
ちょっと無理やりテンションを上げてみようと思ったけど、これ以上は無理だった。。。
ということでセンターを後にする。
改めて厚岸方面に向けて再スタート!
昨年立ち寄った牡蠣の店はスルー。
今回の狙いは超有名な牡蠣めし弁当ただ一つなのだ!
AM 11:16
厚岸駅前にある氏家待合所に到着。
お目当ては牡蠣飯弁当。
店舗で食べることもできると聞いていたので、楽しみにしていたのだ!!
いゃあぁあああぁぁあ~
気を取り直して厚岸駅へ。
ひょっとしたら駅の売店で売ってるかもしれないからね!
きゃあぁあああぁぁあ~
店自体がなくなってるとか極端すぎるだろ~(ヽ'ω`)
AM 11:32
空腹を抱えて道の駅 コンキリエへ
ここの道の駅は厚岸の海産物を生かした食が売りなのだ!
ターゲットは「えもん丼」。
決め手は数量限定だ!
レストランは結構混雑していて4~5名の行列ができている。
カウンター席でもあればよかったのだが、ご丁寧にも4人テーブルに案内されてしまった・・・(´Д`)
10分ほど待つと料理が運ばれてきた~
うまそ~
牡蠣以外にもツブ貝やイクラ、昆布など丁寧に飾られたどんぶりが食欲をそそる。
美味しかったけど、混雑していたからすぐにレストランを出てしまった。
ご馳走様でした~
さて、続いて向かうは釧路。
R44(根釧国道)を西へDAKARを走らせる。
ただ、このままR44を走ってもつまらないので・・・
尾幌の町から道道142へ折れて「難解地名」が続くルートへ。
仙鳳跡(せんぽうし)
古番屋(ふるばんや)
別尺泊(べっしゃくどまり)
尻羽岬(しれぱみさき
去来牛(さるきうし)
知方学(ちぽまない)
老者舞(おしゃまっぷ)
丸山(まるやま)
分遺瀬(わかちゃらせ)
賤向夫(せきねっぷ)
入境学(にこまない)
初無敵(そんてき)
冬窓床(ぶいま
跡永賀(あとえか)
浦雲泊(ぽんとまり)
十町瀬(とまちせ)
来止臥(きとうし) ← キャンプ場で有名
幌内(ぽろない)
伏古(ふしこ)
昆布森(こんぶもり)
嬰寄別(あっちょろべつ)
宿徳内(しゅくとくない)
又飯時(またいとき)
半分以上読めないよ・・・
アイヌ語の当て字がエスカレートするとこうなるのかもしれないね。( ´ー`)y-~~
PM 1:29
まるひらに到着
ここは釧路ラーメンを出すお店で、釧路では有名なお店だ。
キャンプ地に向かう途中で通りかかることに気が付いて急遽立ち寄ったのだ。
出てきたラーメン(醤油)は素朴な見た目だが完成度が高い。
細かい説明は難しいが、手の込んだゴテゴテしたラーメンよりこういうラーメンのほうが好きだ。
満足してお店を出たが、次に近くを立ち寄ったら塩ラーメンを食べてみたいね。
食後は屈斜路湖方面へ。
PM 2:10
途中、今晩の夕食調達に南蛮酊へ立ち寄り。
メニューはたくさんあるが、ここでは一択! 『ザンタレ』だ!!
そして、キャンプ場へ。
PM 2:58
途中、弟子屈の町でDAKARに給油。
日時:9月17日 14:44
距離:384.2km
給油:13.04L
単価:124円
燃費:29.46km/L
なぜか順調にホクレンフラッグが集まっているのはココだけの秘密だ。
そして、すぐ隣のセイコマでお酒の買い出し。
PM 4:05
ようやく和琴湖畔キャンプ場に到着。
ここはいろいろと思い出深いキャンプ場なのだ。
数年逢うことがなかったキャンパーとここで偶然再会することがあるのだ。
個人的に奇跡のキャンプ場と思っている。
あれだけ天気がよかったのにこの周辺だけ曇ってるね。
湖面からの風も結構強くてテントの設営に手間がかかった。
それでもなんとか設営完了!
KIVAは風にも強く、ペグ9本を全て打ち込めば大抵の風にも耐えてくれる。
ちょっと疲れ気味なのでカツゲンでエネルギー注入。
今晩はライダーも2~3人程度しかいない。
今年の北海道は出会いも少ないねぇ
まぁ、こんな年もあるのかもしれないね。( ´ー`)y-~~
さえない空模様を眺めながら夕食の準備に取り掛かるが・・・
夕ご飯は南蛮酊のザンタレ。
風が強くてテント外での食事は諦めた。
結局この怪しい曇り空のまま日没を迎えた。
まぁいい、ここに泊まったのは別の目的があるのだ。
明日の日の出時刻を確認すると5時頃の様だ。
PM 7:41
明日は早起きしなければならないので、さっさと就寝する。
■本日のルート
↓をクリック!
起床。
昨日の雨の余韻を引き摺っているが、何とか天気は回復したようだ・・・( ´ー`)y-~~
朝食の準備に取り掛かろうとすると鋭い光が目に飛び込んできた。
見上げると東の空から朝陽が登ってきた。
綺麗だけど「朝焼け」「夕焼け」は天気が崩れる前触れなんだよね・・・
先ずは朝食の準備。
セイコマの「しっとり豆パン」は少し炙るのがお勧めだ。
表面が香ばしくなり、自然な甘みの金時豆のしっとりした食感と相まって絶品に生まれ変わるのだ。
そういえば、昨晩応急処置した「しっとりブーツ」はパリパリでほぼ乾いてくれた。
これでこの後のツーリングを快適に過ごすことができそうだ。
相変わらず綺麗なサイトは居心地よく、しっとり&残念ライダーを気持ちよく送り出してくれる。
快晴の空を背景に自撮り写真。
長旅で汚れたDAKARは昨日の雨で綺麗になっていたよ。
AM 6:58
キャンプ場を出撃!
また機会があったらここに泊まりたいね。
先ずは道道364を朝陽が昇ってくる東に向けてDAKARを走らせる。
しばらく牧草地帯の直線路を走り続けると、オホーツク海が見えてきた。
突き当りのT字路。 R244(野付国道)を右へ向かう。
南下して風連湖方面へ。
そして間もなく見えてきた青看板に従って、走古丹(はしりこたん)方面へ。
交通量がさっぱり無くなった道道475(ハマナスロード)を突き進む。
AM 7:28
最初の目的地である走古丹に到着。
小さな集落の先に漁港があり、堤防に沿って釣り人が何かを狙っている。
ニシンが釣れると看板にはあるが、この時期はチカというワカサギに似た魚が釣れるらしい。
ここに立ち寄ったのは突端にあるキャンプ場の視察のため。 そろそろ新規キャンプ地の開拓をしたかったのだ。
長期滞在っぽいキャンピングカーが1台停まっているがオーナーは不在の様子。
キャンプ場と思われる敷地だが半分近くは草地となっていて、テント設営には向いてそうだ。
敷地の中央には東屋があり、中で休憩位できるようだ。
敷地の傍に立派な建物がありこれがトイレのようだ。 蛇口もあるので水の調達も心配ない。
これだけ揃っていればキャンプは容易だね。
ただ、敷地内に乗り入れ可能などうかわからない。
車止めはあるがフルパニアのバイクぐらいなら進入できそうだ。
キャンピングカーが停まっている駐車スペースは一部テントサイトと低い柵だけで区切られた部分がある。
ここに停めれば荷物の運び入れは楽にできそうだ。
釣りをしながら道内を回るようなスタイルならここに泊まるのはアリだね。
キャンプ場横には看板がある。
「走古丹漁港規制案内図」とあり、漁港内には漁船以外の船舶の停船は禁止されているようだ。
釣りをするにしても、くれぐれも地元漁港の迷惑をかけるような行為は避けるべきだね。
さて、一定の収穫を得たので走古丹を後にする。
まっ、ここに泊まることはないかな~ ( ´ー`)y-~~
途中、眺めのいい橋の上でDAKARを停車。
風が強い。 魚でもいるかなと水面を眺めるが何もいなかった。(´・ω・`)
R44を根室方面へ。
北太平洋シーサイドラインの起点である当別賀を目指すのだ。
両脇を森に挟まれた道を南へ。
くねくねの道を曲がり、線路を渡って道なりに進むと・・・
シーサイドラインに合流!
今日は風が強いが遠くまで見通せるので頑張って走ることにする。
途中、野生じゃない馬をみたりしながら走り続けて・・・
AM 9:30
霧多布岬に到着。
ここは何もない場所で大した見どころもないのだが、時間もあるのでたまには立ち寄ることにする。
気持ちよさそうな岬の芝生ゾーンを奥に進むと・・・
岬に続く階段。
こんな立派な階段いつの間にできたんだろうね。
いい景色だけど風がツエー
何となく自撮り。
旅も中盤を過ぎると結構やつれてくるね。
AM 9:46
霧多布岬キャンプ場に到着。
小さなバンガローがサイトをぐるりと囲んだレイアウトが特徴的なキャンプ場だ。
ここに来るのは10年振りくらいかも。
昔、車キャンパーだった時に初めて利用して、DR-Zに乗り換えて再利用したきりだね。
立派な建物(管理棟とトイレ)ができていた。
当時の記憶はほとんどないので比較はできないけど、
キャンプ場の雰囲気を壊さない程度に改良されているみたいだね。
ゴミステーションと駐輪場。
駐輪場があるので乗り入れ禁止。 やっぱりバイクとテントを並べるなら少し外れのサイトがいいね!
乗り入れ可能な少し外れのこのあたりに張ったんじゃないかな~?
昔の思い出に浸りながら厚岸を目指して走り始める。
AM 10:09
綺麗な建物が見えてきたのでDAKARを停車。
立ち寄ったのはコチラ。 霧多布湿原センター。
綺麗な建物に霧多布湿原の自然を手作り感満載で紹介しているのだ。
アイヌの地名に使われる代表的なモノ。
北海道の地名を注意深く確認すると、アイヌの地名がかなりの部分で使われている。
カフェのメニューを見ると、「鮭カレーパン」が目に留まる。
「小松牛乳」を合わせて注文。
なぜか牛乳は下の売店で買えって!?
兎にも角にも「カレーパン」と「牛乳」のゴールデンコンビ誕生!
この景色を眺めながら喰うのだ!
よくわかんねーけど、美味い気がする!!!
ちょっと無理やりテンションを上げてみようと思ったけど、これ以上は無理だった。。。
ということでセンターを後にする。
改めて厚岸方面に向けて再スタート!
昨年立ち寄った牡蠣の店はスルー。
今回の狙いは超有名な牡蠣めし弁当ただ一つなのだ!
AM 11:16
厚岸駅前にある氏家待合所に到着。
お目当ては牡蠣飯弁当。
店舗で食べることもできると聞いていたので、楽しみにしていたのだ!!
いゃあぁあああぁぁあ~
気を取り直して厚岸駅へ。
ひょっとしたら駅の売店で売ってるかもしれないからね!
きゃあぁあああぁぁあ~
店自体がなくなってるとか極端すぎるだろ~(ヽ'ω`)
AM 11:32
空腹を抱えて道の駅 コンキリエへ
ここの道の駅は厚岸の海産物を生かした食が売りなのだ!
ターゲットは「えもん丼」。
決め手は数量限定だ!
レストランは結構混雑していて4~5名の行列ができている。
カウンター席でもあればよかったのだが、ご丁寧にも4人テーブルに案内されてしまった・・・(´Д`)
10分ほど待つと料理が運ばれてきた~
うまそ~
牡蠣以外にもツブ貝やイクラ、昆布など丁寧に飾られたどんぶりが食欲をそそる。
美味しかったけど、混雑していたからすぐにレストランを出てしまった。
ご馳走様でした~
さて、続いて向かうは釧路。
R44(根釧国道)を西へDAKARを走らせる。
ただ、このままR44を走ってもつまらないので・・・
尾幌の町から道道142へ折れて「難解地名」が続くルートへ。
仙鳳跡(せんぽうし)
古番屋(ふるばんや)
別尺泊(べっしゃくどまり)
尻羽岬(しれぱみさき
去来牛(さるきうし)
知方学(ちぽまない)
老者舞(おしゃまっぷ)
丸山(まるやま)
分遺瀬(わかちゃらせ)
賤向夫(せきねっぷ)
入境学(にこまない)
初無敵(そんてき)
冬窓床(ぶいま
跡永賀(あとえか)
浦雲泊(ぽんとまり)
十町瀬(とまちせ)
来止臥(きとうし) ← キャンプ場で有名
幌内(ぽろない)
伏古(ふしこ)
昆布森(こんぶもり)
嬰寄別(あっちょろべつ)
宿徳内(しゅくとくない)
又飯時(またいとき)
半分以上読めないよ・・・
アイヌ語の当て字がエスカレートするとこうなるのかもしれないね。( ´ー`)y-~~
PM 1:29
まるひらに到着
ここは釧路ラーメンを出すお店で、釧路では有名なお店だ。
キャンプ地に向かう途中で通りかかることに気が付いて急遽立ち寄ったのだ。
出てきたラーメン(醤油)は素朴な見た目だが完成度が高い。
細かい説明は難しいが、手の込んだゴテゴテしたラーメンよりこういうラーメンのほうが好きだ。
満足してお店を出たが、次に近くを立ち寄ったら塩ラーメンを食べてみたいね。
食後は屈斜路湖方面へ。
PM 2:10
途中、今晩の夕食調達に南蛮酊へ立ち寄り。
メニューはたくさんあるが、ここでは一択! 『ザンタレ』だ!!
そして、キャンプ場へ。
PM 2:58
途中、弟子屈の町でDAKARに給油。
日時:9月17日 14:44
距離:384.2km
給油:13.04L
単価:124円
燃費:29.46km/L
なぜか順調にホクレンフラッグが集まっているのはココだけの秘密だ。
そして、すぐ隣のセイコマでお酒の買い出し。
PM 4:05
ようやく和琴湖畔キャンプ場に到着。
ここはいろいろと思い出深いキャンプ場なのだ。
数年逢うことがなかったキャンパーとここで偶然再会することがあるのだ。
個人的に奇跡のキャンプ場と思っている。
あれだけ天気がよかったのにこの周辺だけ曇ってるね。
湖面からの風も結構強くてテントの設営に手間がかかった。
それでもなんとか設営完了!
KIVAは風にも強く、ペグ9本を全て打ち込めば大抵の風にも耐えてくれる。
ちょっと疲れ気味なのでカツゲンでエネルギー注入。
今晩はライダーも2~3人程度しかいない。
今年の北海道は出会いも少ないねぇ
まぁ、こんな年もあるのかもしれないね。( ´ー`)y-~~
さえない空模様を眺めながら夕食の準備に取り掛かるが・・・
夕ご飯は南蛮酊のザンタレ。
風が強くてテント外での食事は諦めた。
結局この怪しい曇り空のまま日没を迎えた。
まぁいい、ここに泊まったのは別の目的があるのだ。
明日の日の出時刻を確認すると5時頃の様だ。
PM 7:41
明日は早起きしなければならないので、さっさと就寝する。
■本日のルート
↓をクリック!
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月23日(最終日):無事帰還! 北海道で出会った全ての旅人に感謝!!)
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月22日(11日目):HOKKAIDER内地に降り立つ!)
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月21日(10日目):離道の日。 北の大地は最後までブレなかった・・)
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月20日(9日目):快晴の帯広を出発!目指すは定宿「道楽館」。)
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月19日(8日目):沈没ライダー再び! 雨の帯広を地味に楽しむ♪)
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月18日(7日目):緊急PIT IN! 帯広ナイトフィーバー!!)
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月22日(11日目):HOKKAIDER内地に降り立つ!)
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月21日(10日目):離道の日。 北の大地は最後までブレなかった・・)
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月20日(9日目):快晴の帯広を出発!目指すは定宿「道楽館」。)
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月19日(8日目):沈没ライダー再び! 雨の帯広を地味に楽しむ♪)
【2015年】北海道キャンプツーリングレポート(9月18日(7日目):緊急PIT IN! 帯広ナイトフィーバー!!)
Posted by freetk99 at 07:50│Comments(4)
│2015年秋 北海道ツーリング
この記事へのコメント
こんにちわん~
TAKAさんのブログみてると、、どっか行きたくなりますねぇ。。。(`-ω-´)むぅ
TAKAさんのブログみてると、、どっか行きたくなりますねぇ。。。(`-ω-´)むぅ
Posted by からくりみみ at 2016年04月13日 10:47
みみさん、おはよ〜\(^o^)/
> こんにちわん~
> TAKAさんのブログみてると、、どっか行きたくなりますねぇ。。。
> (`-ω-´)むぅ
最近、夜走りして風邪ひいたっぽいですね…
だんだん無理が利かなくなりますので、ロンツーの際は最大限の体調管理を〜´д` ;
> こんにちわん~
> TAKAさんのブログみてると、、どっか行きたくなりますねぇ。。。
> (`-ω-´)むぅ
最近、夜走りして風邪ひいたっぽいですね…
だんだん無理が利かなくなりますので、ロンツーの際は最大限の体調管理を〜´д` ;
Posted by freetk99 at 2016年04月14日 07:54
うはっw
やっぱ昨年北風に乗ってやって来た、スパムチョなオイニ〜の正体わヽ(´o`;
TAKA さんのブーツインナーのオイニーと焚き火のオイニーだったとわww
恐るべしTAKAさん(^-^)
って言うか、確かメーター一回転後の距離がぁ〜w
オイラの距離を既に上回ってるしヽ(´o`;
オイラわまだ 30000km も逝ってませんw
やっぱ昨年北風に乗ってやって来た、スパムチョなオイニ〜の正体わヽ(´o`;
TAKA さんのブーツインナーのオイニーと焚き火のオイニーだったとわww
恐るべしTAKAさん(^-^)
って言うか、確かメーター一回転後の距離がぁ〜w
オイラの距離を既に上回ってるしヽ(´o`;
オイラわまだ 30000km も逝ってませんw
Posted by I LIKE CAMP at 2016年04月14日 17:14
CAMP師匠、御晩です~(^O^)/
> うはっw
> やっぱ昨年北風に乗ってやって来た、スパムチョなオイニ〜の正体わヽ(´o`;
> TAKA さんのブーツインナーのオイニーと焚き火のオイニーだったとわww
あぁ・・・ 結構漂いましたかね~
まさか高知まで漂うとは師匠の嗅覚は半端ないっすね。
> 恐るべしTAKAさん(^-^)
ま、ちょっと本気出せばこんなものですよ~( ´ー`)y-~~
> って言うか、確かメーター一回転後の距離がぁ〜w
> オイラの距離を既に上回ってるしヽ(´o`;
> オイラわまだ 30000km も逝ってませんw
DAKARは満身創痍っす。
CAMP師匠のペリカン君はあと6倍は走りますよ。
もう最後の大型バイクですね~(´Д`)
> うはっw
> やっぱ昨年北風に乗ってやって来た、スパムチョなオイニ〜の正体わヽ(´o`;
> TAKA さんのブーツインナーのオイニーと焚き火のオイニーだったとわww
あぁ・・・ 結構漂いましたかね~
まさか高知まで漂うとは師匠の嗅覚は半端ないっすね。
> 恐るべしTAKAさん(^-^)
ま、ちょっと本気出せばこんなものですよ~( ´ー`)y-~~
> って言うか、確かメーター一回転後の距離がぁ〜w
> オイラの距離を既に上回ってるしヽ(´o`;
> オイラわまだ 30000km も逝ってませんw
DAKARは満身創痍っす。
CAMP師匠のペリカン君はあと6倍は走りますよ。
もう最後の大型バイクですね~(´Д`)
Posted by freetk99 at 2016年04月14日 22:53